2月9日
今日から息子は韓国へ。
2泊3日。
行動的な息子とは違い、こもりがちな日々。
いい人とつながりたい…
いい環境を持ちたい…
って思うなら、そうする努力と行動が必要で、この小さな部屋の中にこもっていては、何も生まれない。
人とのつながりや、心地のいい環境は、自分で育てるものだと思う。
植物を育てるように、毎日水をあげたり、おひさまに当てたり、寒さから守ったり。
常にそれを思い遣り、ていねいな対応をする。
こういうことを意識的に…(いや、無意識にやってる人もいるかも?)やってることが、大きく違ってくると思う。
こういう毎日の小さなことを、実行できるようにしたい。
2月7日
昨夜は9時に布団に入り、小1時間ほど本を読んで寝た。
でも、浅い眠り。
まだ真っ暗だけど、目が覚めて…
しばらくごろごろしていたけど寝付けないので、とりあえず時間を確認しようと携帯電話の電源を入れる。
1:37
ふむ。
そんなに寝てない。
どうしようかと思っていたらメールを受信。
息子からだった。
これで更に目が覚める!
しばらくぐるぐる考えてたけれど、読書に切り替え。
4時過ぎまで読んでいた。
そして目をつむる。
起きようかな?とか、
今、起きたらモーニングの終わりの時間に、お昼ごはんとして行こう!
どこのカフェにしようか…
などと、考えてた。
そしたら!
ドンドンドン。
ドアをたたく音。
大家さんだった。
時間は8時半。
すっかり眠ってた。
にゃ~。
なんてこと!
あぁ、体内時計。
どう立て直そうか。
2月6日
年末年始ですっかりくるってしまった体内時計。
寝る時間がおそろしく長かったり、それでまた全然眠れなかったり。
昨日の夜はちっとも眠くならず(起きたのが遅かったからだけど)、結局朝まで起きてた。
それで、3時間だけ寝て、今夜は早く寝ることにしようと、朝の7時半から10時半まで寝る。
昼間は順調に仕事。
夕方にごはん。
昼と夜の兼用で、本日1食。
9時にふとんに入ります。
4時に起きる予定。
うまくいけば、今後もこの時間帯で眠りたい。
おやすみなさい。
2月5日
「お金は使うためにある!」
「自分がお金をつかうことで、世界に喜びの種を撒くんだ!」
って、考えると。
凹む必要なんてまるでない!
まぁ、自分が使うのではなく、息子が使うとしても!だ。
お金は、お金を上手に使う人のもとに集まる・・・って聞くものね。
息子は有意義に使うわけだし、
約束は今までもきちんと守ってるわけだから、大丈夫。
私には私の別の問題があるんだから、このことは懸念することなく、自分の問題に立ち向かおう!
今日は起きた時からいつもと違って、(それはその、起きたら昼の1時をまわってた!)
だから、いつもだったら絶対にしないようなことをしよう!とぼんやり思ってたけど、朝のルーチンをやって、やはりぼんやりといつもと同じように仕事を始めて・・・
これだから私は・・・って、また気持ちが沈みがちだったけど、そこに1本の電話が入って、誘われるがまま、20分後には電話の相手と車に乗ってた!
この人とふたりで出掛けるなんて初めて!だし、それだけでよかった。
で、いつもとは違うズレた時間にお昼ごはんを食べて・・・
いろいろ話を聞いて。
いつもだったら、寝る時間だし!と、夕飯は食べないところだけど、軽く夕飯も食べて、今これを書いている。
私はハムスターがくるくるくるくる輪っかの中を回ってるかのごとく、毎日を暮らしているので、ちょっと違う道も歩いてみなくちゃね、と常々思ってる。
やっと、行動に移せた。
いろいろ話す中で、スコトーマもより明確になったし、明日は違う朝がやって来そう♪
そして、電話くれた人とは友だちになれた!と思う。
友だちって、人それぞれ定義が違うものだと思うけど。
私の中での友だちの定義のひとつは、対等であること。
今までは、年がだいぶ違うこともあって、すごく気を遣われてると感じていたけど、それがとっぱわれた!
すばらしくうれしい。
こういう年齢になって、友だちが出来るって少ないから。
いい1日だったな。
2月4日
あぁ。
今日は見なくてもいいものを見てしまった。
考えると凹むけど。
約束は、3月の卒業を祝う会までにきちんと整えればいいということなので、今は見守るだけでいい。
解決策は彼の中にある。
それを信じてただ見守る。
徹しよう。
2月3日
昨日の夜辺りから、お腹が痛い。
そう、生理痛。
漢方の煎じ薬や、日頃の散歩、気功やストレッチ…
食べるものも気をつけたり、あったかく過ごしたり…
そのいろいろがきいて、少しずつよくなってる。
2015年の秋に、どうしても耐えられずロキソニンを飲んだら、その時はらくになったけれど、あとが大変だった。
浮腫みがとれなくて、からだもだるく、そんな状態が長く続いて…
病院嫌いの私が、耐え切れず六合会診療所を予約したんだった。
でも、人生何が幸いするかはわからないもので、六合会の中野先生に出会うことができたのだから、生きてるということは、やはりおもしろいって思う。
中野先生に会う度に、何気ない会話の中から何かしらすごいことを教えてもらう。
それは、知識や病気や薬のことではなく、生きてゆく知恵。
「どんな状況でも、やれることは何かしらあるはずです!病院のエライ先生に何を言われようとも、自分でそれをみつけてやればいいのです。」とか。
私は、体調のことだけでなく、いろいろあって精神的にしんどかったのだけど、この言葉を聞いて元気をもらった。
そう、中野先生は大きな氣(エネルギー)の持ち主で、先生の傍にいるだけでも、元気な気持ちになるんだけれど。
中野先生に会う度に、
病気ってなに?
治療って?
治るってどいういうこと?
って考える。
生理痛で何もできずにかたまってる時でも、からだは生きてるわけで。
何かやれることはあるんだよね。
イヤな気持で過ごしても、なんとか楽しくなる方向で過ごしても、それは同じ1日。
ふだんは仕事中心で、昼間っからできないことをごろごろやってみたり…
そんなだらだらすることだけでも、痛い、仕事ができない!なんてイヤな気持ちでいるよりずっとずっといい♪
知恵をつけて、賢く生きたい。
2月2日
8時に起きたけど、ふとんの中でぼんやり考え事してたら、また寝てた。
そのあとは目覚ましかけてて、何度もなってたけどなかなか起きれず…
10時過ぎにやっとふとんから出る。
今日は歯医者の予約が入ってるから、10時50分には家を出ないと!
行ってきました。
今日はだいぶ待ったけれど、その間読書。
予約入れてるのに、待たなければいけないということが、前はすごくいやだったけれど、今はむしろ本が読めるのでうれしい。
ちょっとは気持ちに余裕が出てきたってことかな。
うん。
ゆっくりいこう。
時間は楽しい気持ちで有効活用して。
昨夜はスクールカウンセラーをしている友人から電話。
この2日間、みっちりよく働いたという話を誰かに聞いて欲しかったんよ!とのこと。
毎日いろんな学校を回り、生徒の声だけでなくお母さんの声、担任の声も聴き、クラスだけでなく学校全体のことや地域性のことも考慮して、彼女は動いてた。
それって、担任の役割では?とか、家庭の問題だよね、とか、そもそも日本の公教育が…とか、いろいろ思うところがないわけではないけれど、それをただ言ってるのでは仕事にならない!
いま、まず何をするか!ってことを考えて、迅速に行動してた。
でも。
解決するのは、本人!
そう断言していた。
私もそこに共感。
いろんな立場のいろんな人が共存している中で、どうすればストレスが小さく、なるべく心地よく学校生活が送れるかを考え、問題点を探り、出来る限りのことはするけれど、根本的なことは、本人にしか解決できない。
本人が解決できる!ということを信じているということが、いちばんの役目だと思う。
彼女とは、ついつい熱くなって長電話になってしまう。
私はすっかり朝寝坊だったけど、彼女は早起きして今日もまた別の学校に向かったのだろう。