2月3日
昨日の夜辺りから、お腹が痛い。
そう、生理痛。
漢方の煎じ薬や、日頃の散歩、気功やストレッチ…
食べるものも気をつけたり、あったかく過ごしたり…
そのいろいろがきいて、少しずつよくなってる。
2015年の秋に、どうしても耐えられずロキソニンを飲んだら、その時はらくになったけれど、あとが大変だった。
浮腫みがとれなくて、からだもだるく、そんな状態が長く続いて…
病院嫌いの私が、耐え切れず六合会診療所を予約したんだった。
でも、人生何が幸いするかはわからないもので、六合会の中野先生に出会うことができたのだから、生きてるということは、やはりおもしろいって思う。
中野先生に会う度に、何気ない会話の中から何かしらすごいことを教えてもらう。
それは、知識や病気や薬のことではなく、生きてゆく知恵。
「どんな状況でも、やれることは何かしらあるはずです!病院のエライ先生に何を言われようとも、自分でそれをみつけてやればいいのです。」とか。
私は、体調のことだけでなく、いろいろあって精神的にしんどかったのだけど、この言葉を聞いて元気をもらった。
そう、中野先生は大きな氣(エネルギー)の持ち主で、先生の傍にいるだけでも、元気な気持ちになるんだけれど。
中野先生に会う度に、
病気ってなに?
治療って?
治るってどいういうこと?
って考える。
生理痛で何もできずにかたまってる時でも、からだは生きてるわけで。
何かやれることはあるんだよね。
イヤな気持で過ごしても、なんとか楽しくなる方向で過ごしても、それは同じ1日。
ふだんは仕事中心で、昼間っからできないことをごろごろやってみたり…
そんなだらだらすることだけでも、痛い、仕事ができない!なんてイヤな気持ちでいるよりずっとずっといい♪
知恵をつけて、賢く生きたい。